生保の営業・会社体質に限界を感じる

私は某生命保険の営業職をしていました。しかし成績は思わしくなく勤務していた五年間事業所内でも下位に低迷する有様でした。うちの会社では成績不振者は見せしめのために朝礼時に司会をまかされ今日の営業活動の予定を述べて、必ず契約を結ぶと宣言させられます。しかし契約がないと終礼で懺悔の念を述べ始末書ならぬ契約未達成書なる反省文を400字原稿用紙に一枚スペースなく書くように指導されるのです。

 

この成績低迷者になると精神が病んでしまいほどなく自ら退職することになるのですが、私はここで六年間頑張りました。しかし年数が経てば経つほど成績不振者に対する風当たりが酷くなるので私も限界となり30代前半となったことで転職をしようと決意をしました。

 

転職すると言っても同職種では自分の能力不足を自覚しているので無理なので、地道に作業するような仕事をしたいと考えました。考えた結果、パソコンを使ったデザイン関係の仕事が良いかなと思い早速教材を取り寄せてデザイン関係の資格を取るための勉強を始めました。

 

当初は勉強と並行して仕事も続けるつもりでしたが、職場での風当たりが更に酷くなったことから退職することにしました。毎月入ってくる給料がなくなりましたが、退職金30万円と雇用保険が入るのでこれで当分は生活費も何とか足りそうです。それに毎日のように職場で吊るしあげる厳しい環境からオサラバできることで勉強に専念できるのは精神的にも楽です。

 

勉強に専念したことで無事webデザインの資格取得ができました。そして資格取得からほどなくweb制作会社に就職することができました。生保をやめて一年ちょっとで自分のやりたい仕事に就けたのは嬉しかったです。資格を所持したとは言え、一からの下積みなので覚えることもたくさんあって大変ですがやりがいを感じていますし今の仕事に就いてよかったと思っています。


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